車中泊時の車内照明を設置しました。
通販でLEDスリム照明器具(1200LM 長さ35CM 4個 昼光色5000K)を購入しましました。
試しに部屋で点灯してみると、目に優しい昼光色5000Kを選んだのですが、LED照明の眩しすぎる光にビックリでした。
調光器は付いていますが、LED光の眩しい光を緩和するために、安直ですが白色ビニルテープを貼り付けるといい感じの明かりになりました。
貨物室は、左右のウインドウ上部の鉄板部分にLEDスリム照明を両面テープで貼り付けました。
なお、左隅のリモコンは、LEDスリム照明器の調光等調節リモコンです。
左右の後部座席・スライドドア上部の照明は天井に穴でも開けないと直接設置できそうになかったので結構思案しました。
最終案は、以前作成したマルチルーフバーの取り付け部分に百均で購入した塩ビ板半分を挟み込み、この塩ビ板にLEDスリム照明を両面テープで貼り付けました。
夜間に点灯してみました。
調光50%でも車内はビックリするくらい明るく、読書や下調べも余裕でした。
通常生活は、10%程度でも十分な明るさでした。
LEDスリム照明器具のワット数は、フル100%調光で1本6W、4本で24ワット程度です。
しかし、通常は50%調光で十分明るく、小さな字を読むようなことをしなければ10%調光でも十分ですので、通常は3~12W程度とかなりのエコとなりそうです。
チャージコントローラー周りも少々拡張しました。
チャージコントローラーの左側のソケットは、チャージコントコントローラからのロード電源、右側のソケットはサブバッテリーからの電源が直に取り出せるようにしました。
右ソケットの上部は、AC100V150Wのインバーターを設置しました。
また、手前は以前購入していたsuaokiのポータブル電源 S270(40540mAh/150Wh)です。
これも、昼間に本システムで充電し、夜には持ち運び可能なポータブル電源として活用できそうです。
10連休が近づいてきました。
平成から令和に向けて車中泊しながら旅に出たいものです。
2019年4月16日火曜日
2019年4月7日日曜日
天井ラックの制作
今回は、以前制作したマルチルーフバーの上に天井ラックを制作しました。
頭の上にあまり重たいものは載せたくないが、あると便利な天井ラック。
荷崩れしにくいが、ガッチリ固定はしたくない。
経費や制作時間を抑えるために、百円ショップを最大限利用したい。
をコンセプトに制作してみました。 2本の以前制作した横バーに結束バンドで、ワイヤーシンプルトレーL(270×380×68)3個を横置き三列で結合し、それぞれのワイヤーシンプルトレーLにポリプロピレン製のA4ファイル用かご(268×368×80)を入れました。
物品をポリプロピレン製の内かごごと出し入れすることができることと、ワイヤーラックにS字フックでちょっとしたものを吊り下げられるのではと思ってこのスタイルにしました。 バックドアを開けてみると、横バーに制作した天井ラックの後方に大きな空間があるのです。
先程の天井ラックなら、縦置き3列で対応できそうです。
最後尾の天井には、クリップが3か所付いていましたので、最後部に横バーを設置するために、この天井クリップを2か所外せばどうにかなりそうです。 クリップを外してM6のボルトを挿入するも入らず、M5のボルトではぶかぶかで・・・
ホームセンターを何度か往復して、決断したのは・・・
仕方がないので、6Mのタップを購入し、ねじ切りすることにしました。 当たり前のことですが、M6のボルトがバッチリ結合されました。
車を製造する方は、DIYでここにM6のボルトを付けることなど考えていません。
クリップ留めするだけですので、経費削減のためネジを切っていなかったのだと思います。 M6のボルトが付きましたので、写真のような金具を取り付け、ビニルコーティングワイヤーでイレクターパイプをぶら下げるようにして最後部の横バーを設置しました。 後は、束バンド、ワイヤーシンプルトレーL(270×380×68)×3個、ポリプロピレン製のA4ファイル用かご(268×368×80)×3個を今度は縦置き3列に並べて連結させました。
都合ポリプロピレン製のA4ファイル用かご6個分の天井ラックが完成しました。 なお、今回利用した結束バンドは、再結束可能なタイプですので、今後の利用状況に応じてアレンジが可能です。
百均やホームセンター巡りは楽しいね。
荷崩れしにくいが、ガッチリ固定はしたくない。
経費や制作時間を抑えるために、百円ショップを最大限利用したい。
をコンセプトに制作してみました。 2本の以前制作した横バーに結束バンドで、ワイヤーシンプルトレーL(270×380×68)3個を横置き三列で結合し、それぞれのワイヤーシンプルトレーLにポリプロピレン製のA4ファイル用かご(268×368×80)を入れました。
物品をポリプロピレン製の内かごごと出し入れすることができることと、ワイヤーラックにS字フックでちょっとしたものを吊り下げられるのではと思ってこのスタイルにしました。 バックドアを開けてみると、横バーに制作した天井ラックの後方に大きな空間があるのです。
先程の天井ラックなら、縦置き3列で対応できそうです。
最後尾の天井には、クリップが3か所付いていましたので、最後部に横バーを設置するために、この天井クリップを2か所外せばどうにかなりそうです。 クリップを外してM6のボルトを挿入するも入らず、M5のボルトではぶかぶかで・・・
ホームセンターを何度か往復して、決断したのは・・・
仕方がないので、6Mのタップを購入し、ねじ切りすることにしました。 当たり前のことですが、M6のボルトがバッチリ結合されました。
車を製造する方は、DIYでここにM6のボルトを付けることなど考えていません。
クリップ留めするだけですので、経費削減のためネジを切っていなかったのだと思います。 M6のボルトが付きましたので、写真のような金具を取り付け、ビニルコーティングワイヤーでイレクターパイプをぶら下げるようにして最後部の横バーを設置しました。 後は、束バンド、ワイヤーシンプルトレーL(270×380×68)×3個、ポリプロピレン製のA4ファイル用かご(268×368×80)×3個を今度は縦置き3列に並べて連結させました。
都合ポリプロピレン製のA4ファイル用かご6個分の天井ラックが完成しました。 なお、今回利用した結束バンドは、再結束可能なタイプですので、今後の利用状況に応じてアレンジが可能です。
百均やホームセンター巡りは楽しいね。
2019年4月4日木曜日
エブリィジョインにソーラーパネルを設置 その2
今日は、配線の引き回しと万一の場合を考えたソーラーパネルの固定にトライしました。
課題解決の方法としてルーフキャリアを利用することにしました。
特に荷物を積もうとは思っていないので、ベースキャリア(2本)をアマゾンで購入しました。
どこその大陸製で、安かろう・・・でした、・・・
エブリィジョインにだけは傷をつけたくなかったので、接続部分にはゴムシートを咬ませました。 結構いい具合に屋根に乗ってくれましたし、ぐらつきもありませんでした。
塗装があまそうでしたので錆が早くきそうでしたが、その時はソーラーパネルも替え時ぐらいでしょう。
早々、結束バンドで、ソーラーパネルの配線をルーフキャリアに結び付けるといい感じになりました。 次にソーラーパネルもルーフキャリアに接続しようとホームセンターを物色しましたが、当初構想してた金属の板状に穴が2つ空いていて安いものには会うことができませんでした。
と、写真のような8の字の金具を発見しました。
既存のソーラーパネル接続部に咬ませて座金を追加すれば何とかなりそうでしたので早速購入しました。 8の字のもう一方の穴にビニルコーティングワイヤーを通してルーフキャリアに接続しました。
多分超強力マグネットで大丈夫だとは思うのですが、万が一の場合は今度はワイヤーが効いていますので安心です。 次は、配線の車内への引き込みです。
基本、配線はバックドアのサイドを這わせて下部のゴムブッシュより無理やり引き込めばよいのですが・・・
配線のサイドでの固定がうまくゆかないのです。
様々な粘着アイテムを試行錯誤するもののサイドのゴム部分に粘着テープ類が着かないのです。
もう、いっその事このままでエイヤーとドアを閉めようかと思いましたが、微妙に配線が移動して美しく収まらないのです。 と、・・・ 思い出しました。
カーテンを着けたとき、ゴム部分では事前にプライマーを塗布してから両面テープを着けたのを思い出しました。
早速、ホームセンターに直行です。
小さな缶で600円くらいでした。
多分、100回分くらいはありそうでしたが、とにかく、これがなければどうしようもないということで購入しました。 プライマーを塗布する部分を事前にマスキングテープで養生しました。
プライマーは、綿棒でペタペタと小刻みに叩きつけるように塗布しました。 待つこと1時間。
期待を込めて両面テープを貼り付けると今度は貼り付きました。
そこで配線2本を黒のビニルテープで束ね、先程のサイドの両面テープに貼り付けると見事に固定されました。 サイドが固定できれば、後は無理やり車内に引き込みカーペットの下でも入れると全体が固定されます。
バックドアを何度か閉めて、ドアの閉まり具合や配線の固定状況を確認しましたがうまくゆきました。 昨日までの養生テープでの継ぎはぎ状態の痛々しい姿はなくなりました。
次は、ソーラパネルによるサブバッテリーシステムができた訳ですから、メインバッテリーの負荷軽減やACコンバーターの導入、室内灯などの車中泊電化グッズの導入を予定しています。
特に荷物を積もうとは思っていないので、ベースキャリア(2本)をアマゾンで購入しました。
どこその大陸製で、安かろう・・・でした、・・・
エブリィジョインにだけは傷をつけたくなかったので、接続部分にはゴムシートを咬ませました。 結構いい具合に屋根に乗ってくれましたし、ぐらつきもありませんでした。
塗装があまそうでしたので錆が早くきそうでしたが、その時はソーラーパネルも替え時ぐらいでしょう。
早々、結束バンドで、ソーラーパネルの配線をルーフキャリアに結び付けるといい感じになりました。 次にソーラーパネルもルーフキャリアに接続しようとホームセンターを物色しましたが、当初構想してた金属の板状に穴が2つ空いていて安いものには会うことができませんでした。
と、写真のような8の字の金具を発見しました。
既存のソーラーパネル接続部に咬ませて座金を追加すれば何とかなりそうでしたので早速購入しました。 8の字のもう一方の穴にビニルコーティングワイヤーを通してルーフキャリアに接続しました。
多分超強力マグネットで大丈夫だとは思うのですが、万が一の場合は今度はワイヤーが効いていますので安心です。 次は、配線の車内への引き込みです。
基本、配線はバックドアのサイドを這わせて下部のゴムブッシュより無理やり引き込めばよいのですが・・・
配線のサイドでの固定がうまくゆかないのです。
様々な粘着アイテムを試行錯誤するもののサイドのゴム部分に粘着テープ類が着かないのです。
もう、いっその事このままでエイヤーとドアを閉めようかと思いましたが、微妙に配線が移動して美しく収まらないのです。 と、・・・ 思い出しました。
カーテンを着けたとき、ゴム部分では事前にプライマーを塗布してから両面テープを着けたのを思い出しました。
早速、ホームセンターに直行です。
小さな缶で600円くらいでした。
多分、100回分くらいはありそうでしたが、とにかく、これがなければどうしようもないということで購入しました。 プライマーを塗布する部分を事前にマスキングテープで養生しました。
プライマーは、綿棒でペタペタと小刻みに叩きつけるように塗布しました。 待つこと1時間。
期待を込めて両面テープを貼り付けると今度は貼り付きました。
そこで配線2本を黒のビニルテープで束ね、先程のサイドの両面テープに貼り付けると見事に固定されました。 サイドが固定できれば、後は無理やり車内に引き込みカーペットの下でも入れると全体が固定されます。
バックドアを何度か閉めて、ドアの閉まり具合や配線の固定状況を確認しましたがうまくゆきました。 昨日までの養生テープでの継ぎはぎ状態の痛々しい姿はなくなりました。
次は、ソーラパネルによるサブバッテリーシステムができた訳ですから、メインバッテリーの負荷軽減やACコンバーターの導入、室内灯などの車中泊電化グッズの導入を予定しています。
2019年4月3日水曜日
エブリィジョインにソーラーパネルを設置 その1
今日は注文していた部品が揃い、ここ数日間天候が良さそうなので、いよいよエブリィジョインにソーラーパネル(ソーラーパネル ソーラーチャージャー MOHOO 5.5A 18V 100W 太陽光発電パネル 高変換効率 フレキシブル 超薄型 屋外照明 テント 車中泊 停電 アウトドア 防災などに活躍 MC4接続 ソーラー充電器)を設置することにしました。
製作に当たっては、主に以下のサイトを参照させていただきました。
『Yokohama しげ爺's ブログ』
< http://shigejii.sakura.ne.jp/y_shigejii_web/BLOG/shigejii/2018/04/solarpanel-on-car-roof.html > ソーラーパネルより周囲の幅を15mm程大きくした7mm厚の銀マットの上にソーラーパネルを載せて、ソーラーパネルのはと目の位置を写しとりました。
はと目のマークに重ねて超強力マグネット( N52耐久性30kg 32mm×5mm丸型 8個入り穴・ネジ付き )の外形を記入しました。 マグネットの外形マークに沿って銀マットを切り取り、その穴にマグネットを挿入してみました。
左は穴の中に挿入されたマグネット、右は切り取った銀マットです。
いい具合に、すっぽりとマグネットが穴の中に収まりました。 超強力マグネットが車体を傷つけないように6か所の穴の位置に、ゴムシートを両面テープで貼り付けました。 皿ボルト、超強力マグネット、座金、(ソーラーパネル)、座金、ナット、ナット(ダブルナット)で固定しようと思います。 エブリィジョインのルーフに下地の銀マット部と超強力マグネットを仮設定してみました。
予想はしていましたが超強力マグネットの磁力は強力でゴムシートを施していないとルーフにすぐに傷がついたでしょう。
また、エブリィジョインのルーフは、波打っていますが、マグネット装着部分をうまく平らな場所に調整することで何とかなりそうです。 ソーラーパネルも仮載せし、塩梅を確認しました。
下地の銀マットの調整が済んでいますのでソーラーパエルの設置は思いのほか簡単でした。
また、ソーラーパネルは、予想通りうまく固定できそうです。
課題は配線の引き回しですね・・・ ベッド側面には、余った桐集成材を利用してチャージコントローラーとソケットを設置しました。
ベッド下には、12V50Ah 高性能シールドバッテリー(完全密閉型鉛蓄電池) を設置しました。 ソーラーパネルも設置しました。 チャージコントローラーにソーラーパネルの表示が現れ、夕暮れ時でしたがソーラーパネルから給電されている様子が確認できました。 夕暮れ近くなりましたので今日はここまで、配線の引き回しと万一の場合を考えたソーラーパネルの固定は、明日以降にしたいと思います。
今は、ちょっと痛々しい感じですが・・・まあ、明日以降です。
『Yokohama しげ爺's ブログ』
< http://shigejii.sakura.ne.jp/y_shigejii_web/BLOG/shigejii/2018/04/solarpanel-on-car-roof.html > ソーラーパネルより周囲の幅を15mm程大きくした7mm厚の銀マットの上にソーラーパネルを載せて、ソーラーパネルのはと目の位置を写しとりました。
はと目のマークに重ねて超強力マグネット( N52耐久性30kg 32mm×5mm丸型 8個入り穴・ネジ付き )の外形を記入しました。 マグネットの外形マークに沿って銀マットを切り取り、その穴にマグネットを挿入してみました。
左は穴の中に挿入されたマグネット、右は切り取った銀マットです。
いい具合に、すっぽりとマグネットが穴の中に収まりました。 超強力マグネットが車体を傷つけないように6か所の穴の位置に、ゴムシートを両面テープで貼り付けました。 皿ボルト、超強力マグネット、座金、(ソーラーパネル)、座金、ナット、ナット(ダブルナット)で固定しようと思います。 エブリィジョインのルーフに下地の銀マット部と超強力マグネットを仮設定してみました。
予想はしていましたが超強力マグネットの磁力は強力でゴムシートを施していないとルーフにすぐに傷がついたでしょう。
また、エブリィジョインのルーフは、波打っていますが、マグネット装着部分をうまく平らな場所に調整することで何とかなりそうです。 ソーラーパネルも仮載せし、塩梅を確認しました。
下地の銀マットの調整が済んでいますのでソーラーパエルの設置は思いのほか簡単でした。
また、ソーラーパネルは、予想通りうまく固定できそうです。
課題は配線の引き回しですね・・・ ベッド側面には、余った桐集成材を利用してチャージコントローラーとソケットを設置しました。
ベッド下には、12V50Ah 高性能シールドバッテリー(完全密閉型鉛蓄電池) を設置しました。 ソーラーパネルも設置しました。 チャージコントローラーにソーラーパネルの表示が現れ、夕暮れ時でしたがソーラーパネルから給電されている様子が確認できました。 夕暮れ近くなりましたので今日はここまで、配線の引き回しと万一の場合を考えたソーラーパネルの固定は、明日以降にしたいと思います。
今は、ちょっと痛々しい感じですが・・・まあ、明日以降です。
マルチルーフバーの制作
昨日は、マルチルーフバーの制作にチャレンジしました。
製作に当たっては、主に以下のサイトを参照させていただきました。
『da17v 新型エブリィバンとみっつのブログ』< http://fanblogs.jp/mittsu111/archive/479/0 >
後部座席のアシストグリップを外します。
Ⅿ6のネジで取り付けられています。 内張りはがしを使って、貨物室側面のクリップを外します。
Ⅿ6の穴にクリップが差し込まれています。 全部外すと、片側4か所のⅯ6のネジ穴が一直線に現れます。 次にJ -113ジョイント(矢崎化工 イレクターパイプ)の穴をⅯ6のボルトが通るように拡張しました。 壁との間のスペーサーは、ベッド天板を制作する際に使った13mm桐集成材の木端を2枚重ねて作ってみました。
写真のように、J -113ジョイント、桐集成材のスペーサー2枚にⅯ6のボルトを通して壁に固定します。 上記ジョイントを使い、既定の120cmイレクターパイプ(矢崎化工)を壁面に装着しました。 横バーは、既定の120cmイレクターパイプより若干短かったためパイプカッターで切断しました。
実は、当初ベッドはイレクターパイプを利用して制作していましたが、行き当たりばったりで制作する私のような素人には自由度が低く結局木材加工になってしまいました。
ここで、やっと事前に購入していたパイプカッターが役立ちました。 パイプ両端にJ -123ジョイント(矢崎化工 イレクターパイプ)を接合しました。
パイプにセロハンテープを貼り付けてジョイントを差し込むといい具合に固定できます。
様子を見て問題なくなったら、専用接着剤で固定することにします。 下から見上げるとこんな感じです。 横バーは当然スライスできますし、足すこともできます。
次は、このルーフバーを基礎にして、荷台の工夫となります。
Ⅿ6のネジで取り付けられています。 内張りはがしを使って、貨物室側面のクリップを外します。
Ⅿ6の穴にクリップが差し込まれています。 全部外すと、片側4か所のⅯ6のネジ穴が一直線に現れます。 次にJ -113ジョイント(矢崎化工 イレクターパイプ)の穴をⅯ6のボルトが通るように拡張しました。 壁との間のスペーサーは、ベッド天板を制作する際に使った13mm桐集成材の木端を2枚重ねて作ってみました。
写真のように、J -113ジョイント、桐集成材のスペーサー2枚にⅯ6のボルトを通して壁に固定します。 上記ジョイントを使い、既定の120cmイレクターパイプ(矢崎化工)を壁面に装着しました。 横バーは、既定の120cmイレクターパイプより若干短かったためパイプカッターで切断しました。
実は、当初ベッドはイレクターパイプを利用して制作していましたが、行き当たりばったりで制作する私のような素人には自由度が低く結局木材加工になってしまいました。
ここで、やっと事前に購入していたパイプカッターが役立ちました。 パイプ両端にJ -123ジョイント(矢崎化工 イレクターパイプ)を接合しました。
パイプにセロハンテープを貼り付けてジョイントを差し込むといい具合に固定できます。
様子を見て問題なくなったら、専用接着剤で固定することにします。 下から見上げるとこんな感じです。 横バーは当然スライスできますし、足すこともできます。
次は、このルーフバーを基礎にして、荷台の工夫となります。
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