昨日は、マルチルーフバーの制作にチャレンジしました。
製作に当たっては、主に以下のサイトを参照させていただきました。
『da17v 新型エブリィバンとみっつのブログ』< http://fanblogs.jp/mittsu111/archive/479/0 >
後部座席のアシストグリップを外します。
Ⅿ6のネジで取り付けられています。
内張りはがしを使って、貨物室側面のクリップを外します。
Ⅿ6の穴にクリップが差し込まれています。
全部外すと、片側4か所のⅯ6のネジ穴が一直線に現れます。
次にJ -113ジョイント(矢崎化工 イレクターパイプ)の穴をⅯ6のボルトが通るように拡張しました。
壁との間のスペーサーは、ベッド天板を制作する際に使った13mm桐集成材の木端を2枚重ねて作ってみました。
写真のように、J -113ジョイント、桐集成材のスペーサー2枚にⅯ6のボルトを通して壁に固定します。
上記ジョイントを使い、既定の120cmイレクターパイプ(矢崎化工)を壁面に装着しました。
横バーは、既定の120cmイレクターパイプより若干短かったためパイプカッターで切断しました。
実は、当初ベッドはイレクターパイプを利用して制作していましたが、行き当たりばったりで制作する私のような素人には自由度が低く結局木材加工になってしまいました。
ここで、やっと事前に購入していたパイプカッターが役立ちました。
パイプ両端にJ -123ジョイント(矢崎化工 イレクターパイプ)を接合しました。
パイプにセロハンテープを貼り付けてジョイントを差し込むといい具合に固定できます。
様子を見て問題なくなったら、専用接着剤で固定することにします。
下から見上げるとこんな感じです。
横バーは当然スライスできますし、足すこともできます。
次は、このルーフバーを基礎にして、荷台の工夫となります。
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