2019年3月11日月曜日

貨物室のベッド床パネルの製作

 前回、貨物室床面のフラット化に取り組み、今回はベッド骨組みの製作の筈でしたが、部品が幾つか足りず、今日は先にベッド床パネルの製作をすることにしました。
 製作においては、主にブログ『SLエブリイ ホームメイドキャンパー』さんの『フルフラットベッド自作』<http://www.matrasan.sakura.ne.jp/every/flatbed.html>を参考にさせていただきました。

 13mmの桐集成材を必要な大きさにカットします。
 桐集成材は、ある程度強度がある割に重量がおおよそコンパネの10分の1だそうです。
 なお、強度の補強に桟を施す予定です。

 15mmの銀マットを桐集成材より、周囲1cm程大きくカットします。

 クッション性を増すために、2枚準備します。

 桐集成材に銀マット2枚を両面テープで接合します。

 これを合皮シートの裏面上に置きます。 

 ボンドで合皮を貼り付けながらタッカーで留めていきます。

 完成した貨物室のベッド床パネルの表面です。

 貨物室のベッド床パネルの裏面です。

 後日、桐集成材の補強も兼ねて、ベッド骨組みと噛み合うように裏面に桟を施す予定です。
 今回、貨物室全面を本パネルで満たすために4枚作成しました。

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