今日は、貨物室床面のフラット化に取り組みました。
なお、作業に当たってはブログ『途上の片隅にて』の『床面のフラット化』<https://s.webry.info/sp/nekotomo.at.webry.info/201504/article_1.html>を参照させていただきました。
ホームセンターで、コンパネ(型枠用) ウレタン塗装【黄色】 12mm 900mm x 1800mm 一枚を半分にカットしてもらい購入ました。
塗装されていないコンパネの裏面に、貨物室のマットを乗せて貨物室側面の形状を鉛筆でけがいていきました。
しかし、どうも実際の形状と違うようなので、結局実際に貨物室を計測し、けがき直しました。
また、カット作業をシンプルにするために、曲線は用いず、直線のみで大まかにけがきました。
写真は、それぞれ左右のカットを施したコンパネを貨物室で裏返して重ねているところです。
2枚のコンパネをきっちりと貨物室に合わせて、コンパネが重なっている部分をけがきました。
縁にクッション材を入れることを考慮し、このけがき線よりさらに5mm程短くカットしました。
写真は、そのようにカットしたコンパネを裏返して貨物室に並べ、2枚のコンパネを蝶番でつなげている様子です。
写真は、蝶番でつながれたコンパネの縁にクッション材を両面テープで接着している様子です。
左側のコンパネの縁にクッション材が接着されています。
エブリィジョインの貨物室床面がコンパネでフラットになりました。
クッション材がきっちり入っているのでコンパネは微動だにしませんでした。
次は、この上にベッドの骨組みを組んでいきます。
ところで、ここまでの作業、平成初期に購入した丸ノコはあるものの、作業台等無かったのでバツ台と丸ノコ定規を製作するところからでした。
丸のこ盤があると作業はもっと楽で正確なカット作業ができるのですが、無い物ねだりはできないということで簡易なバツ台と丸ノコ定規を製作しました。
しかし、お蔭で安全なカット作業ができました。
コンパネを4分割して作ったバツ台(作業台)です。
コンパネを組み合わせているだけですので、引っこ抜いてコンパクトに収納することができるのがいいですね。
また、カット状況に合わせて、2つのバツ台の配置を微妙に調整することにより効率的にカットできる点も優れています。
125cmの丸ノコ定規です。
長目の板材やコンパネの切断に重宝します。
60cmの丸ノコ定規です。
直角の当木が接合されていますので、角材や板材の横引きに重宝します。
0 件のコメント:
コメントを投稿