今日は、ベッド骨組みを貨物室のフラット化に用いたコンパネに接合し、事前に作成していたベッド床パネルを設置してみました。
幾つかの誤算や改良点はあるものの、エブリィジョイン貨物室のベッド化に成功しました。
ベッドの骨組みは、1×4木材で作成し、L字金具で床のコンパネと接合しました。
ベッドの骨組みを留めるコンパネのボルト穴にはコンパネ裏面より爪付きナットを取り付けました。
ベッドの骨組みは、写真のように設置しました。
骨組みの付け方により、全面ベッド化と左右どちらか一方のベッド化が選択できるように以下のような構造にしました。
ベッド床パネルは、全面ベッド化時には4枚で構成されており、ベッド下部の荷物にアクセスしやすいようにしました。
また、ベッド骨組みを構造上丈夫な箱形に敢えてしなかったのは、写真のように手前のパネルを外したときに容易に腰掛けられるからです。
私事で済みませんが、マラソンやマラニックでゴールした後、バックドアを開け腰掛けて着替えることがよくあるものでしたから、ココに横木があることは私としては納得がいかなかったという単純な理由からです。
さらに、分解と収納が容易いでコンパクトになることも優れています。
また、写真でわかるように、ベッド床パネル裏面には、補強とベッド骨組みとの噛み合いを兼ねて桟を施しました。
床からベッド床面までの高さは25cmあるので、随分荷物を収納することができると思います。
また、ベッド上から天井までは90cm近くありますので、ベッド上に腰を下ろしたときに天井に頭が少し擦れるくらいとなります。
次は2列目座席部分のベッド化に挑戦です。
0 件のコメント:
コメントを投稿