昨日、バックカメラをナンバープレート上部に設置しましたが、付属のカメラ器台が短かったため取り付けとカメラアングルの調整に課題が残りました。
そこで、カメラ器台をDIYすることにした。
百均にアルミ板が売っていないかなと思って行きましたが、残念ながら近所の百均には有りませんでした。
そこで、それに代わるものをと物色しているとアルミ製の名刺入れを見つけてしまいました。
早速、名刺入れの蓋の部分を付属の器台を参考にカットして、ネジ穴を開けカメラに取り付けてみました。
なかなかいい感じです!!
これをナンバープレートの裏に両面テープで貼り付けると同時に、プレートと車体との間にカメラ器台を挟み着けました。
器台が長くなった分設置が安定していることと、アルミ製の器台の為、柔軟に曲げることができ、カメラアングルを容易に調整できるようになりました。
次の写真は、ギアーをバックに入れたときのバックカメラ映像の写メです。
なかなか、いいんじゃないですか。
ミラー型ドライブレコーダー兼バックカメラモニターをミラーに取り付け、映像アングル等微調整を行い、配線は床下や内張内に収納しすっきりさせました。
最後に、『ドライブレコーダー記録中』のステッカーを貼って完成です。
万が一の事故記録とあおり運転の予防になれば幸いです。
ついでにポータブルナビの移設も紹介しておきます。
ナビをポイと持ち上げ上部にポンと置くだけで、背後のオーディオシステムに簡単にアクセスすることができます。
通常はナビを下げた状態で使用します。
市販のスタンドに、このような便利の良いものがなかったのでDIYしました。
材料は、百均で購入した板、蝶番、塗料、両面テープ、防水用すきまテープ(クッション材として利用)ですので500円前後で製作できました。
このDIYスタンドも、以前の車からサイズ等をリニューアルして移設したお気に入りのシステムです。
少し早めですが、3月15日(金)に納車一ヶ月点検を予約しましたので、作りかけのベッドシステムを下ろし、取り外していた後席右側座席を取り付けました。
後席右側座席を取り付けは、ボルト2本だけですので、5分もかからず完了しました。
なお、ボルト取り付け部の塩ビカバーは、再度外すときに時間がかかりそうでしたので着けませんでした。
当然のことですが、点検終了後の最初の作業は後席右側座席の再撤去です。
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